三崎優太(青汁王子) 反社交際疑惑の闇がやばい?反社裁判の判決とその後
青汁王子の名前で知られる三崎優太さんは反社交際が疑われていましたが、複数の裁判によって無実が証明されました。
この三崎優太(青汁王子)さんの反社疑惑の裏では、恐ろしい計画が実行されていた事実をご存知でしょうか。
本記事では、三崎優太(青汁王子)さんの反社交際疑惑の真実や、反社裁判の裏で計画されていたやばい闇について紹介します。
反社交際疑惑の真実に興味がある方はぜひ最後までお読みください。
三崎優太(青汁王子)が反社交際って本当?
三崎優太(青汁王子)さんは、反社交際をしていません。これは、三崎優太(青汁王子)さんが、すべての反社裁判に勝訴し、反社との交際はないことが証明されているために断言できる事実です。
三崎優太(青汁王子)さんは、反社交際を唱えた人物や記事を出版した2社との合計3件の反社裁判を終えています。そのうち2件の裁判では勝訴し、1件は三崎優太(青汁王子)さんに有利な条件での和解に持ち込むことに成功しました。
また、2件の裁判で三崎優太(青汁王子)さんの反社交際がない事実が裁判所より認定されています。
反社裁判へと発展した2社の週刊誌は、反社交際を唱えた人物である越山晃次さんの証言だけを基に記事を執筆し、偏った意見によって世間に大きなダメージを与えました。イメージの悪化により、三崎優太(青汁王子)さんの仕事への影響もあったと考えられます。
現在、反社記事は削除されていますが、当時は三崎優太(青汁王子)さんに大きなダメージを与えました。
三崎優太(青汁王子)の反社交際を主張した越山晃次とは
越山晃次さんは、三崎優太(青汁王子)さんの反社交際を主張し、会社の乗っ取りを目論んでいた人物です。
越山晃次さんが乗っ取りを画策したアスクレピオス製薬は、本来は越山晃次さんの会社でした。
しかし、業績不振になっていたところで三崎優太(青汁王子)さんに株式の60%を譲渡することを交渉し、その後メディアハーツ(現ファビウス)の子会社となることで持ち直した会社です。
アスクレピオス製薬の創業者とはいえ、三崎優太(青汁王子)さんの会社になった同社の乗っ取りを企て、反社交際を主張し始めたことが原因で一連の反社裁判が始まりました。
越山晃次さんは、三崎優太(青汁王子)さんとの裁判に敗訴したのち、妻子とともにタイへ逃亡していましたが、一時帰国した際に逮捕されています。
アスクレピオス製薬の経営権を巡る裁判が勃発
アスクレピオス製薬の経営権を巡る裁判が勃発したきっかけは、2019年2月の脱税による三崎優太(青汁王子)さんの逮捕です。
それまでは三崎優太(青汁王子)さんがアスクレピオス製薬の経営を監督していましたが、逮捕により会社の管理に手が回らなくなり、一時的に越山晃次さんに一任することになりました。
しかし、三崎優太(青汁王子)さんの管理が緩んだことで、越山晃次さんは横領や脱税などを繰り返し、会社を私物化したのです。
会社を私物化して信用を失った越山晃次さんは、当然のことですが役員を解任されそうになります。
役員の解任を恐れた越山晃次さんは、アスクレピオス製薬の乗っ取りを画策し、「三崎優太(青汁王子)さんは反社交際を行っているため、数年前の株式の譲渡は無効である」と主張しました。
越山晃次さんの主張は、株式譲渡の無効を裁判所に認めさせるための口実だったのです。
このようにして、アスクレピオス製薬の経営権を巡る裁判と数年にわたる三崎優太(青汁王子)さんの反社裁判が始まりました。
越山晃次が敗訴し反社交際・反社会的行為は不認定
アスクレピオス製薬の経営権を巡る裁判で越山晃次さんは敗訴し、三崎優太(青汁王子)さんが反社交際や反社会的行為を行っていないことが認められました。
越山晃次さんは当初、三崎優太さん(青汁王子)がライバル社に対して営業妨害工作を行う反社会的行為に手を染めており、営業妨害に使用された街宣車は反社勢力に用意させたものであるとして、三崎優太(青汁王子)さんの反社交際を主張していました。
その反社交際や反社行為を証明するものとして提出された書類が、シエル社とメディアハーツ社で締結された和解契約書です。和解契約書には、シエル社に対して行われていた街宣車の送り込みやスパムメール、ステマなどをメディアハーツが行ったことが記載されています。
しかし、和解契約書は三崎優太(青汁王子)さんが脱税をごまかすために作成した存在するはずのない書類であることが、脱税で逮捕されたときに証明されています。
このことから、証拠として提出された書類がありもしない書類であるために、三崎優太(青汁王子)さんは反社交際を行っていないことが認められました。
越山晃次さんは裁判に敗訴し、アスクレピオス製薬の役員を解任。さらに損害賠償が請求されました。
事実無根の反社交際疑惑が週刊誌に掲載?!
越山晃次さんと三崎優太(青汁王子)さんの裁判が終了して数か月後に、新潮社と日刊ゲンダイから、事実無根の反社交際疑惑が掲載されました。
掲載された反社記事は、越山晃次さんの証言のみを参考に執筆されており、三崎優太(青汁王子)さんに配慮された内容ではありませんでした。2社の週刊誌は、反社記事を掲載したことで提訴され、反社裁判へと発展します。
まずは週刊誌各社が、三崎優太(青汁王子)の反社記事を掲載した経緯について紹介します。
新潮社と日刊ゲンダイが反社記事を掲載した経緯
新潮社と日刊ゲンダイの2社は、アスクレピオス製薬の経営権を巡る裁判終了後に越山晃次さんを取材し、反社記事を掲載しました。
越山晃次さんが三崎優太(青汁王子)さんの反社交際を主張しているとの情報が、会社の経営権について裁判で争っているときにどこかから漏れていたためです。
しかし、反社交際を否認していた三崎優太(青汁王子)さんには取材せず、越山晃次さんの証言のみを情報源とした公平性に欠ける記事を掲載しています。
さらに、週刊誌出版前に三崎優太(青汁王子)さんから新潮社へ「名誉棄損につながる記事は掲載しないで欲しい」と通達されていた事実が明らかとなっています。
越山晃次さんを相手取った裁判で勝訴し、反社疑惑が解明されているにもかかわらず、反社記事が掲載されたため、新潮社と日刊ゲンダイは三崎優太(青汁王子)さんに訴訟を起こされました。
三崎優太(青汁王子)が週刊誌及び反社記事執筆記者を訴訟
新潮社と日刊ゲンダイの週刊誌に反社記事が掲載されたことをきっかけに、三崎優太(青汁王子)さんは2社と反社記事を執筆した担当記者を相手取り訴訟を起こしました。
その結果、新潮社との裁判には勝訴し、日刊ゲンダイとの裁判には控訴審で有利な条件での和解が成立したのです。2社との反社裁判が終了したあとは、三崎優太(青汁王子)さんの反社疑惑に関する記事はすべて削除されています。
それぞれの反社裁判について詳しく紹介します。
新潮社との裁判で勝訴
新潮社との裁判では、読者が三崎優太(青汁王子)さんの反社交際疑惑について無実である可能性を認識できる内容ではなく、偏った見方からの記事であるとして三崎優太(青汁王子)さんが勝訴しました。
また、三崎優太(青汁王子)さんと反社会勢力とのつながりは事実ではないと裁判所に認められ、新潮社と執筆記者に220万円の支払いが命じられました。
越山晃次さんとの裁判に引き続き、2度の裁判で反社交際と反社行為がなかった事実が認められたのです。
新潮社との反社裁判で三崎優太(青汁王子)さんが勝訴したため、裁判後には、週刊新潮とデイリー新潮で掲載された記事はすべて削除されました。
日刊ゲンダイとの一審で敗訴するも控訴審で和解
日刊ゲンダイとの第一審では、偽造書類を作成し捏造したと主張する三崎優太(青汁王子)さんの発言は信用性に欠けるとして、三崎優太(青汁王子)さんの主張は認められませんでした。
さらには、嘘をつき続けているにもかかわらず、越山晃次さんの発言が当初から一貫しているとして認められたのです。
しかし、控訴審では越山晃次さんの発言が虚偽である証拠を多数用意し、越山晃次さんの発言に信憑性がないと判断した日刊ゲンダイは敗訴する前に非を認め、三崎優太(青汁王子)さんに有利な条件での和解が成立したのです。
日刊ゲンダイと三崎優太(青汁王子)さんはお互いに批判する記事や動画を公開して争っていましたが、和解後はそれぞれの記事や動画を削除しています。
三崎優太(青汁王子)を反社に仕立て上げた本当の闇がやばい!
三崎優太(青汁王子)さんの反社疑惑を広めて、世間からのバッシングを受けるように仕向けた人物とその目的や闇がやばいと囁かれていることをご存知でしょうか。
越山晃次さんは、反社裁判を起こすだけでなく、会社の内部破壊や三崎優太(青汁王子)さんに関するデマの情報を流布するなど、悪質な行為を繰り返していました。
三崎優太(青汁王子)さんを陥れて、その裏で計画されていたやばい闇について紹介します。
越山晃次は会社乗っ取りを狙っていた
越山晃次さんは、自身が創業し三崎優太(青汁王子)さんへ譲渡したアスクレピオス製薬の乗っ取りを企てていたことが露呈しています。
これは、越山晃次さんと三崎優太(青汁王子)さんの裁判後に、三崎優太(青汁王子)さんが会社を訪れたところ、会社がもぬけの殻になっており、アスクレピオス製薬を破壊する計画が記載された計画書が発見されたことで露見しました。
会社の銀行口座はすべて解約され、備品もほとんど残っておらず、子会社のアクア社がタイの企業に300円で売られていました。
越山晃次さんは、三崎優太(青汁王子)さんから会社を乗っ取る計画だけでなく、内部破壊する計画を企て実行に移していたのです。
実際には越山晃次に反社交際があった?
会社破壊計画ののち、アスクレピオス製薬は創業者である越山晃次さんを相手取り訴訟を起こしました。その裁判では、越山晃次さんの反社勢力との交際があった事実が認められたのです。
さらに、越山晃次さんは会社のお金を使い込み、多額の横領資金を反社勢力に横流ししていた事実も明らかになっています。
横領や脱税を含めると、越山晃次さんは会社の資金を違法に使い込んでいたことになります。
実際に反社交際があったのは三崎優太(青汁王子)さんではなく、自分自身の行いだったわけです。
特別背任で逮捕!2024年に初公判を実施
アスクレピオス製薬の破壊計画を実行したあと、越山晃次さんは妻子と一緒にタイへ逃亡していました。
実は、横領したお金で妻も贅沢をしていた事実が既に露見しています。そのため、家族で逃亡する必要があったのでしょう。
さらに、三崎優太(青汁王子)さんとの裁判に敗訴した際に支払うべきお金は1円も支払われませんでした。それどころか会社の銀行口座を勝手に解約し、資金をタイへ持ち逃げしているほどです。
タイへ逃亡している間、三崎優太(青汁王子)さんは静観するしかありませんでしたが、越山晃次さんは一時帰国したタイミングで特別背任により逮捕されました。
現在も、越山晃次さんが起こした一連の事件について、警察による捜査と裁判が続いています。
事実無根の反社交際や事件の情報を流布したYouTuberも敗訴!
三崎優太(青汁王子)さんの反社裁判の裏では、三崎優太(青汁王子)さんに関する事実無根の反社交際や捏造された事件の情報が世間に拡散され、三崎優太(青汁王子)さんが自殺未遂をする事態に発展しました。
この事実無根の情報を拡散した中心人物の1人に越山晃次さんも含まれています。
ありもしない反社交際や事実無根の事件に関する批判動画を越山晃次さんと共謀し、制作して三崎優太(青汁王子)さんをバッシングしたみねしましゃちょーも提訴されました。
また、同誹謗中傷事件に関与しており、誹謗中傷のデマを流布した西増仁志さんも、刑事事件へと発展しています。
誹謗中傷動画を作り、三崎優太(青汁王子)さんを批判していたみねしましゃちょーは、三崎優太(青汁王子)さんとの裁判に敗訴し、損害賠償として110万円の支払いが裁判所より命じられています。
2025年3月には刑事捜査においてもみねしましゃちょーの名誉毀損罪が認められ、検察庁が略式命令請求の処分を下しました。
三崎優太(青汁王子)の反社交際・反社裁判まとめ
3度にわたる反社裁判によって、三崎優太(青汁王子)さんの反社交際疑惑が晴らされました。
1件目の越山晃次さんとの会社経営権を巡る裁判に勝訴し、2件目の新潮社との損害賠償を求める裁判でも勝訴しています。
3件目の日刊ゲンダイへの損害賠償を求める裁判では、控訴審で日刊ゲンダイに非を認めさせ、自身に有利な条件での和解が成立しました。
すべての反社裁判において、反社交際および反社行為がなかった事実を裁判所に認められているため、三崎優太(青汁王子)さんの反社疑惑は完全に晴れたと言えます。
また、反社疑惑の裏で行われていた数々の誹謗中傷に対しても戦う姿勢を見せており、次々と訴訟を起こしています。
全ての問題が解決するまで、まだまだ時間がかかることでしょう。